読書会情報詳細

読書会
WORLD PEACE 読書会#76 @ 東京
2015-05-01 19:30 - 21:30
東京都
東京都豊島区 (※お申込をいただいた方に連絡いたします。)
開催者:小林 豊
支払い方法:
当日現金払い
ダイアログのススメ メンバー 料金:2円
一般 料金:3円
WORLD PEACE 読書会
〜 1歩が踏み出せる読書会 〜
cosmoprojects - WORLD PEACE 読書会 - 2nd season
2015/01/01 ~ 2015/12/31
http://cobaken.net/index.php?wp
[ 3年目に突入しました ]
2012 年 12 月 20 日に東京で初めて開催し、3年目に突入した今も WORLD PEACE 読書会は開催し続けていきます。
日本国内では15都道府県、海外でも2ヶ国で計70回。1歩を踏み出せる読書会として、各地にいる仲間と一緒に今日まで開催してきました。
ひとりひとりが WORLD PEACE を身近なものとして毎日を過ごすこと。ダイアログ ( 対話 ) を通じて自分にふれながら内面での争いをやめること。そして世界を小さくすること。
こんな想いを胸に、これからも。
[ WORD JUNGLE という手法 ]
読書会といっても本にふれるのは10分ちょっと。あとの時間はその場に集った人たちとダイアログ ( 対話 ) をしていきます。WORD JUNGLE という場づくりの手法を活用してその場の人たちが自由に発想し、自由に話ができる場をつくっています。
その流れを簡単に説明すると、
STEP.1 問いづくり
読書会が終わった頃にどんなものを手にしていたいのか、それをきちんと言葉にして情報をインプットする準備をします。
STEP.2 ダイアログによる発散
短時間で本から得た情報を付箋に書き出しながら、自分の中に残ったキーワードを見える化し、それをもとにダイアログを進めていきます。
STEP.3 ふり返り
自分にとっての WORLD PEACE とはなになのか。その問いをもとに今の状態を切り取って、今後の1歩を見出します。
WORD JUNGLE という名のこの手法はこの読書会で生まれ、今では読書会だけでなく、鑑賞会や学校の授業にも活用されることになりました。
[ WORLD PEACE 読書会の特徴1]
すべて OK
この読書会の特徴のひとつは、この場に間違いが存在しないということです。参加した人それぞれの発言はすべて OK です。でも、その代わり正解も存在しません。
多くの日常とは違うその環境は、まさに非日常。本をきっかけにダイアログするという非日常の時間をあなたは過ごすことになります。
非日常は日常をより良くするもの、と私は考えていて、その環境で過ごすことはあなたの毎日をより楽しくしてくれる、そう信じてこの読書会を開催し続けてきました。
[ WORLD PEACE 読書会の特徴 その2]
メッセージの循環
もうひとつ特徴をあげると、この読書会では、前の読書会からメッセージが届き、そして次の読書会へメッセージを届けます。その内容は読書会で言葉にした WORLD PEACE を手紙にして、次の読書会に向けてファシリテーターがあずかります。
世界を小さくすること、それがメッセージの循環への想いで、知らない誰かからの手紙を受けとり、知らない誰かに手紙を届ける。こうしてあなたの大切な想いが世界を巡り続け、遠くにいる人を近くに感じさせてくれます。
[ 自分の中の争いをやめること ]
私がこれまでこの読書会を開催し続けた中で感じたことですが、WORLD PEACE に近づくためには自分の内面で起きている争いをやめること、それがとても重要だと思うようになりました。
まずは自分が今手にしているものを確認して、自分自身に許可を出すことがとても大切です。それがこの読書会では可能で、だからこそ1歩を踏み出すことができるのです。
しかし人は大切な自分の心を扉、あるいは壁、あるいは鎧をまとって守っています。それはなかなか強固で、人前では特に、簡単には自分にふれさせてもらえないことも。
でも、別に鎧を着たまま、壁をつくったまま読書会に参加してもらっていいんです。むしろ、きちんと大切な自分を守ってください。他の誰にも守れない、大切なあなたなので。
そんな自分へ許可が出せる部分、たとえそれが1ヶ所だったとしても、この読書会を通じてその自分にふれることができれば、あなたは確実に1歩を踏み出すことになるでしょう。
WORLD PEACE 読書会に参加された方の感想です。
http://cobaken.net/index.php?QBlog-20141030-3
ぜひ一緒に、今あなたにできることを見つけましょう。
そしていつか、あなただからできること、あなたの役割に出逢ってください。
1歩を踏み出した向こうには、とても輝いているあなたが必ず待っています。
今読みたい本 2 冊、カラーペン

