読書会情報詳細

読書会
【聴くは何に効くのか?】第2回目は「深く聴いてもらう」を体験することをテーマにします。課題本は『聴く』ことについて書かれている本を持ってきてください。(未読もOK!)第352回オンラインモーニング読書会
04月03日 05:30-06:45(入室5:25〜)
神奈川県
オンライン
開催者:くわな かずよし 、神山 拓也 、佐藤 裕耶 、中崎 倫子 、梶正人
※本読書会は、次のPeatixのウェブサイトからお申し込みください。
http://ptix.at/zxNPeo
【聴くは何に効くのか?】
第2回目は「深く聴いてもらう」を体験することをテーマにします。
課題本は『聴く』ことについて書かれている本を持ってきてください。(未読もOK!)
【お申込方法】
次の規約をご承諾の上、お申し込みください。
https://1drv.ms/b/s!Aln6Tqy3oC_w_GsDJy8_TazgqdoD
【参加者の皆さんの心理的安全を保つためのお願い】
・顔出しで対話ができる状態でご参加ください。
・開始5分後以降の入室はご遠慮いただいています。
・この場においては、意見に優劣をつけるのではなく、対話で色々な価値観、共通項を見出し、可能性を広げていきましょう。
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第1回目3月6日の読書会で分かったことは、参加者が聴くについてどんな本に興味を持ち、どんなことに悩んでいるかです。当初の予定では参加者が持参した本の中から次の課題図書を選ぶ予定でしたが変更したいと思います。
第1回目参加者の質問を読み、私が感じたことは「KDG」です。KDGとは、Knowing-Doing Gap。つまりKnowing(知識)とDoing(行動)のGap(不一致)。「♪♪分かっちゃいるけど、やめられない♪♪」という歌がありましたが(昭和?!)「分かっちゃいるけど、できない」が「聴く」についてもあると感じました。それは、深く聞いてもらった経験がないからかもしれません。聴くことの大切さは知ってはいるが自分が経験したことがないのでイメージできないし実践できないのかも?!そこで第2回目は「深く聴いてもらう」を体験することをテーマに読書会を開催したいと思います。
【一人での読書ではなく、読書会で得られるもの】
・参加者との対話により、見方が増えると多様な考え方を理解しやすくなります。まさに「見方」が増えると「味方」が増えます。
参加者と本との対話から一人では考え付かなかった世界を見ると日常生活をより良くしていけると思います。
【参加特典】
・秘密のフェイスブックグループへご招待
・人は周りの影響を受けやすいです。
つまりは、身を置く環境はとても大切です。(ケリー・マクゴニガル (著), 神崎 朗子 (翻訳)『スタンフォードの自分を変える教室』(大和書房、2012))
・成長を楽しむ方たちのグループに入ることで、成長を習慣化し、望む未来にたどり着きやすくなります。
【当日の進行】
次の3ステップで知恵を融合する体験をしていきます。
◯ステップ1 短時間で深い学びを得るためのゴール設定
◯ステップ2 著者、参加者との対話により知恵の融合を楽しむ
◯ステップ3 知恵の融合を具体的な日常生活へとつなげる方法を考える
【定員】25名
【持ち物】
課題本は『聴く』ことについて書かれている本を持ってきてください。(未読もOK!)
【参加費】
・多くの方に早朝から継続参加いただくことで、質の高い学びの場としたいため無料となっています。
・ご参加いただいた際には、相手の話をアクティブ・リスニングするとともに、一緒に質の高い学びの場を創っていただけたらと思います。
【申込方法】
次のPeatixのウェブサイトからお申し込みください。
http://ptix.at/zxNPeo
【当日の参加方法】
Zoomによるオンライン会議システムを用います。
お申込み手続きの上、開始5分前に、下記URLをクリックしてご参加ください。
https://zoom.us/j/4580081094
Zoomの使い方について
https://zoom-japan.net/manual/pc
※Zoomの使用のサポートはできかねますのでご了承ください。