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レポート詳細

「古典は古い本」ではなく現代に生きていることを知る読書会44

2017年12月2日(土) 20:00 - 22:00

東京都

Anywhere you want

彼にとって、織ること、紡ぐこと、掘ること、等々としては何の意味もなく、ただ食卓についたり飲み屋の椅子に腰掛けたりベッドに横たわったりすることを可能とする稼ぎ口としてのみ意味を持つ。

価格とは何か。
賃金とは何か。

そういった資本主義において特段考えることもなく使う言葉について改めて考えられた会となりました。
マルクスを読むことでその偉大さを引き継ぎつつ、問題点もまた考えられいい会となりました。

”しかし、機械によって解雇された一人の男性に代わって、工場はおそらく三人の子供と一人の女性をやとうだろう!だが、この一人の男性の賃金はかつては三人の子供と一人の女性を養うのに十分ではなかったのか?だとすると、ブルジョアが好んで用いる先の決まりは文句は何を意味するのか?それは、一つの労働者家族分の賃金を得るためには、今では以前の四倍も多くの労働者の生命が使用されなければならないということ以外の何物でもない。

カール・マルクス『賃労働と資本』


ファシリテーター

北畑 淳也

キタハタ ジュンヤ

Profile

思想家。27歳。
22歳で濫読に目覚め、600冊を2年で多読した結果「読んだ冊数を競うような読書に意味はない」という結論を出す。
現在は「*良書に特化して読書をすべき」という思想的立場をとり、自身でも読書会を開催しながら良書を気軽に読む方法を開発中。
著書に『世界の思想書50冊から身近な疑問を解決する方法を探してみた』(フォレスト出版)あり。


*良書とは?
”彼らの作品の特徴を、とやかく論ずる必要はない。良書とだけいえば、誰にでも通ずる作品である。このような作品だけが、真に我々を育て、我々を啓発する。”
ショーペンハウエル『読書について』

・スカイプでの開催の際は恐れ入りますが、「淳也 北畑」でIDを検索の上友達に追加いただけますと幸いです。

キャッチコピー

読みずらそうと感じる書籍を現代の文脈に読み替えて面白おかしく読むという読書会をやってます。

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