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レポート詳細

「古典は古い本」ではなく現代に生きていることを知る読書会48

2018年1月20日(土) 10:00 - 12:00

大阪府

大阪府大阪市北区茶屋町1-27ABC-MART梅田ビル1Fサンマルクカフェ 大阪梅田茶屋町店

「革新」に憧れる精神とは、たいがい身勝手で近視眼的なものである。おのれの祖先を振り返ろうとしない者が、子孫のことまで考えに入れるはずがない。
今日は最強の自己啓発書の一つでもあるエドマンド・バーク『フランス革命の省察』にて読書会を開催いたしました。

改革や革命を標榜する時代とそれを叫んでいる人間がいかにロクデモナイかということやレントシーキングを行い得る欺瞞性などを学べた回だったように思います。

次回は、最も優れた女性思想家と名高いハンナ・アーレント『人間の条件』でなぜ人間はおかしくなったのかを考えます。


”というよりも優秀な連中も、美徳どころか、悪しき野心や俗っぽい出世欲にかられている可能性が高いのだ。この場合、彼らは無能な多数派を尊重するかに見せて、自分たちの目的のために多数派を利用しようとするだろう。

エドマンド・バーク『フランス革命の省察』


ファシリテーター

北畑 淳也

キタハタ ジュンヤ

Profile

思想家。ハイパーノマド。26歳。
22歳で濫読に目覚め、600冊を2年で読んだ結果「読むべき本は極めて限られている」という結論を出す。
現在は難解で手を出しにくいと言われがちな古典書を面白おかしく読む方法を日々研究中。

2018年読書会開催のモットーは「*良書を多くの人にとってより身近なものに」としている。
リピート率は80%越えとコンテンツには定評あり。

主な読書会開催実績(大阪梅田メイン)
・インターネット読書会
・良書の読破をする読書会
・新たな本を手に入れるための読書会

*良書とは?
”彼らの作品の特徴を、とやかく論ずる必要はない。良書とだけいえば、誰にでも通ずる作品である。このような作品だけが、真に我々を育て、我々を啓発する。”
ショーペンハウエル『読書について』

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