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レポート詳細

「古典は古い本」ではなく現代に生きていることを知る読書会55

2018年4月7日(土) 20:00 - 22:00

東京都

Anywhere you want

もし科学の取り扱うべきものが真理というあの一体の裸身の女神の身であり、それ以外のものには科学は何一つ関心を持たないのだとしたら、世に科学は存在しないであろう。なぜなら、真理以外に関心がないのだとしたら、科学の使徒たちの気持は、地球をまっすぐに貫いて一つの坑道を掘り抜こうとする人たちの気持ちに似たものがあるに違いないからだ。
ニーチェのデビュー作で開催しました。
アクシデントで二人での読書会でしたが、ニーチェに限らず仏教やらキリスト教にまで話が及ぶなど自分自身新たな発見のある楽しい会となりました。


4月はマンハイムと山本七平にて梅田で開催です。
スカイプは次回はケインズ似て開催予定です。


”しかしながら、ほとんど誰にしても、厳密に自己吟味していけば、現代の教養の批判的・歴史的精神によって、ひどく解体してしまった自分を感じるであろうし、なにか学問めいた行き方で、仲立ちしてくれる抽象的な観念の助けでも借りなければ、過去における神話の存在などをとうてい信ずる木にはなれないというのが、まずは正直のところと言えるだろう。しかし、神話なくしては、文化はその健康にして創造的な自然力を喪失する。

フリードリヒ・ニーチェ『悲劇の誕生』


ファシリテーター

北畑 淳也

キタハタ ジュンヤ

Profile

思想家。27歳。
22歳で濫読に目覚め、600冊を2年で多読した結果「読んだ冊数を競うような読書に意味はない」という結論を出す。
現在は「*良書に特化して読書をすべき」という思想的立場をとり、自身でも読書会を開催しながら良書を気軽に読む方法を開発中。
著書に『世界の思想書50冊から身近な疑問を解決する方法を探してみた』(フォレスト出版)あり。


*良書とは?
”彼らの作品の特徴を、とやかく論ずる必要はない。良書とだけいえば、誰にでも通ずる作品である。このような作品だけが、真に我々を育て、我々を啓発する。”
ショーペンハウエル『読書について』

・スカイプでの開催の際は恐れ入りますが、「淳也 北畑」でIDを検索の上友達に追加いただけますと幸いです。

キャッチコピー

読みずらそうと感じる書籍を現代の文脈に読み替えて面白おかしく読むという読書会をやってます。

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