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レポート詳細

「古典は古い本」ではなく現代に生きていることを知る読書会60

2018年5月20日(日) 10:00 - 12:00

大阪府

大阪府大阪市北区茶屋町1-27ABC-MART梅田ビル1Fサンマルクカフェ 大阪梅田茶屋町店

愛国心。完全な愛以外の愛ならば持ってはならない。国家は、完全な愛の対象となることができない。だが国ならば、永遠の伝統を担い続ける場所として、愛の対象となることができる。どんな国でもそうなることができる。

一見カルト宗教の信者にしか見えないシモーヌ・ヴェイユの思想を参加者と紐解きながら現代社会の問題を批判的に捉えた会となりました。
参加後には、彼女に対する広汎な理解をもとにそのまっとうさが理解できたという感想をいただくことができました。


6月はスカイプでケインズ
梅田ではバタイユとアーレントで行います。

”この世の生き地獄。不幸の中にあって、すっかり根をもぎ取られていること。
人間は不正にも、一般に殉教者となることよりも、生きながら地獄の苦しみにあう方がマシだと考える。生き地獄に落ちた人々は、いわば、盗賊に身包み剥がれて、傷つけられた人みたいなものである。彼らは、人格という着物をなくしてしまったのだ。

シモーヌ・ヴェイユ『重力と恩寵』


ファシリテーター

北畑 淳也

キタハタ ジュンヤ

Profile

思想家。27歳。
22歳で濫読に目覚め、600冊を2年で多読した結果「読んだ冊数を競うような読書に意味はない」という結論を出す。
現在は「*良書に特化して読書をすべき」という思想的立場をとり、自身でも読書会を開催しながら良書を気軽に読む方法を開発中。
8月8日にフォレスト出版社より『世界の思想書50冊から身近な疑問を解決する方法を探してみた』を発売。

*良書とは?
”彼らの作品の特徴を、とやかく論ずる必要はない。良書とだけいえば、誰にでも通ずる作品である。このような作品だけが、真に我々を育て、我々を啓発する。”
ショーペンハウエル『読書について』

・スカイプでの開催の際は恐れ入りますが、「淳也 北畑」でIDを検索の上友達に追加いただけますと幸いです。

キャッチコピー

「金儲け」には全く役に立たない本ばかり読みます。
「読書をするとは何か?」を根本的に考えられる機会を提供することを約束いたします。

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