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レポート詳細

「古典は古い本」ではなく現代に生きていることを知る読書会62

2018年6月10日(日) 10:00 - 12:00

大阪府

530-0013 大阪府 大阪市北区 茶屋町19-19 アプローズタワー 1Fスターバックスコーヒー ちゃやまちアプローズタワー店

私は強調したい。地球全般において成長はなく、あるのはただ、エネルギーの贅沢な浪費が実に多様な形で生じているだけなのだ!地球上における生の歴史は、なかんずく、並外れた繁茂の結果なのだ。主要な出来事は、奢侈の発展、どんどん豪奢担っていく生の諸形態の産出なのだ。
経済の変数として除去されがちな「無駄遣い」に積極的な意味を見出そうとするバタイユの経済思想を使って読書会をいたしました。
意味のないものも意味を持ってくるという意味でとても示唆に富んだ会になりました。

”資本主義は、ある意味で、無条件にものに身を委ねることだ。結果など気にかけていないし、先のことも何も見ていない。一般の資本主義者にとって、物(生産品と生産行為)は、ピューリタンにとってのように、彼自身がなるもの、なりたいと思っているものではない。たとえ物が彼の中にあり、彼が物になっている場合でも、それは悪魔が、悪魔だと知らないまま悪魔に取り憑かれてしまった人の魂を支配しているようなものだ。あるいは悪魔に取り憑かれた人が、そうとは知らずに悪魔になっているようなものだ。”
ジョルジュ・バタイユ『呪われた部分』


ファシリテーター

北畑 淳也

キタハタ ジュンヤ

Profile

思想家。27歳。
22歳で濫読に目覚め、600冊を2年で多読した結果「読んだ冊数を競うような読書に意味はない」という結論を出す。
現在は「*良書に特化して読書をすべき」という思想的立場をとり、自身でも読書会を開催しながら良書を気軽に読む方法を開発中。
8月8日にフォレスト出版社より『世界の思想書50冊から身近な疑問を解決する方法を探してみた』を発売。

*良書とは?
”彼らの作品の特徴を、とやかく論ずる必要はない。良書とだけいえば、誰にでも通ずる作品である。このような作品だけが、真に我々を育て、我々を啓発する。”
ショーペンハウエル『読書について』

・スカイプでの開催の際は恐れ入りますが、「淳也 北畑」でIDを検索の上友達に追加いただけますと幸いです。

キャッチコピー

「金儲け」には全く役に立たない本ばかり読みます。
「読書をするとは何か?」を根本的に考えられる機会を提供することを約束いたします。

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