新規会員登録はこちら パスワードを忘れた場合はこちら

レポート詳細

「古典は古い本」ではなく現代に生きていることを知る読書会72

2018年9月22日(土) 13:00 - 16:00

大阪府

大阪府 大阪市北区 茶屋町 19-19 アプローズタワー B1FHUB 梅田茶屋町アプローズ店

歴史を可能にするものは、出来事の部分集合が、ある一定の時期に、一軍の人間・・・に対してほぼ同一の意義を持つということである。それゆえ、単なる歴史なるものは決して存在しない。歴史は常に何かのための歴史である。歴史は不偏公正たらんと努めてもなお偏向性を持つものであり、部分的であることは免れ得ない。そのことがまた偏向性の一つの様態なのである。
いつもよりロングバージョンでそれなりに重みのある『野生の思考』を読みました。
難しいながら徐々にレヴィストロースの言わんとする大枠が参加者と共に読み解くことで見えたような気がします。
個別的な民俗学の研究の例も眉唾なものが多く繰り返して読むたびに味がでる本だと私自身強く感じました。

今回の初めてのチャレンジを反省し、次回以降よりアップデートさせたいと思います。


”自我の明証性と称されるものの中にまず自らの位置を定める者は、もはやそこから出ることはない。人間の多様性についての認識は、むしろ自己のアイデンティティの罠に引っかかっている人の方に時にはより容易に見えるものである。

クロード・レヴィストロース『野生の思考』


ファシリテーター

北畑 淳也

キタハタ ジュンヤ

Profile

思想家。27歳。
22歳で濫読に目覚め、600冊を2年で多読した結果「読んだ冊数を競うような読書に意味はない」という結論を出す。
現在は「*良書に特化して読書をすべき」という思想的立場をとり、自身でも読書会を開催しながら良書を気軽に読む方法を開発中。
著書に『世界の思想書50冊から身近な疑問を解決する方法を探してみた』(フォレスト出版)あり。


*良書とは?
”彼らの作品の特徴を、とやかく論ずる必要はない。良書とだけいえば、誰にでも通ずる作品である。このような作品だけが、真に我々を育て、我々を啓発する。”
ショーペンハウエル『読書について』

・スカイプでの開催の際は恐れ入りますが、「淳也 北畑」でIDを検索の上友達に追加いただけますと幸いです。

キャッチコピー

読みずらそうと感じる書籍を現代の文脈に読み替えて面白おかしく読むという読書会をやってます。

このファシリテーターに問い合わせる
▲このページのトップへ

一般社団法人 リードフォーアクション

東京都渋谷区神宮前4丁目11番13号 〒150-0001

Copyright © Read for Action All Rights Reserved.