新規会員登録はこちら パスワードを忘れた場合はこちら

レポート詳細

「古典は古い本」ではなく現代に生きていることを知る読書会80

2018年12月22日(土) 20:00 - 22:00

東京都

anywhere you want

リストラクチャリングを進める企業ー最終的に成功を収めたところもあれば、そうでないものもあるーのホワイトカラー労働者数百人のインタビューの結果から、チャールズ・ヘクシャーが見出したのは、社会契約の変化に対してもっともよくある反応は’「頭を下に向けて」、自分自身の仕事だけに狭く焦点を絞ろうとすることであった。自分の職が救われた労働者も、いわゆる「生き残りの罪悪感」をしばしば経験した。新しいシステムのしたで個人に与えられた独立と大きな機会を享受した被雇用者もいるが、成功した会社にいても中間管理職の大半は、ある人間の表明した以下の見方に同意した。「ここでは誰もが孤独です。非常にストレスを感じます。」別の者はこう述べた。「再編は、どのレベルにおいても人々の間の関係のネットワークを破壊した。」仲間うちの関係は、より距離が広がった。「互いを向き合うのではなく、ほとんどの人が遠く離れ離れになってしまった。孤立化し、また一人でいることを好むようになった。」
コミュニティの崩壊と21世紀に我々はどういう生き方をすべきかということを社会学の名著から参加者と考えてまいりました。

一口にコミュニティは大切といっても同質性をベースとするコミュニティに流れていきがちな中で、いかに他者との相違までも縫合できるコミュニティが構築できるかの検討をする上で大きなヒントとなる一冊だったように思います。

次回のスカイプ読書会はヨーゼフ・シュンペーターの世界的名著で行います。
全国どこからでも参加可能ですので、お気軽にご参加ください。


ファシリテーター

北畑 淳也

キタハタ ジュンヤ

Profile

思想家。27歳。
22歳で濫読に目覚め、600冊を2年で多読した結果「読んだ冊数を競うような読書に意味はない」という結論を出す。
現在は「*良書に特化して読書をすべき」という思想的立場をとり、自身でも読書会を開催しながら良書を気軽に読む方法を開発中。
8月8日にフォレスト出版社より『世界の思想書50冊から身近な疑問を解決する方法を探してみた』を発売。

*良書とは?
”彼らの作品の特徴を、とやかく論ずる必要はない。良書とだけいえば、誰にでも通ずる作品である。このような作品だけが、真に我々を育て、我々を啓発する。”
ショーペンハウエル『読書について』

・スカイプでの開催の際は恐れ入りますが、「淳也 北畑」でIDを検索の上友達に追加いただけますと幸いです。

キャッチコピー

「金儲け」には全く役に立たない本ばかり読みます。
「読書をするとは何か?」を根本的に考えられる機会を提供することを約束いたします。

このファシリテーターに問い合わせる
▲このページのトップへ

一般社団法人 リードフォーアクション

東京都渋谷区神宮前4丁目11番13号 〒150-0001

Copyright © Read for Action All Rights Reserved.