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レポート詳細

「古典は古い本」ではなく現代に生きていることを知る読書会87

2019年2月24日(日) 10:00 - 12:00

大阪府

〒530-0012 大阪府大阪市北区芝田1−7−2サンマルクカフェ 阪急かっぱ横丁店

諸君、 まず 第一 に、 俺 達 は 力 を 合わせる こと だ。 俺 達 は 何 が あろ う と、 仲間 を 裏切ら ない こと だ。 これ だけさえ、 しっかり つかん で いれ ば、 彼奴等 如き を モミ つぶす は、 虫 ケラ より 容易い こと だ。――
共産主義における著名な小林多喜二の『蟹工船』を読みました。
参加者からの感想として「どんなやばいことが書かれているのかと思ったら、そんなことはなかった」という言葉をたくさんいただきました。

これは別に晴れて共産主義者になったからではなく、当時の共産主義者とレッテルを貼られた人以外が逆にどれほどおかしかったかがわかるのです。
愛国心の名の下虫けらのように国民を犠牲にしていくそう言った国家を多喜二は批判していたわけですが、今の日本も非常に似たようなところがあるかもしれません。


ファシリテーター

北畑 淳也

キタハタ ジュンヤ

Profile

思想家。27歳。
22歳で濫読に目覚め、600冊を2年で多読した結果「読んだ冊数を競うような読書に意味はない」という結論を出す。
現在は「*良書に特化して読書をすべき」という思想的立場をとり、自身でも読書会を開催しながら良書を気軽に読む方法を開発中。
著書に『世界の思想書50冊から身近な疑問を解決する方法を探してみた』(フォレスト出版)あり。


*良書とは?
”彼らの作品の特徴を、とやかく論ずる必要はない。良書とだけいえば、誰にでも通ずる作品である。このような作品だけが、真に我々を育て、我々を啓発する。”
ショーペンハウエル『読書について』

・スカイプでの開催の際は恐れ入りますが、「淳也 北畑」でIDを検索の上友達に追加いただけますと幸いです。

キャッチコピー

読みずらそうと感じる書籍を現代の文脈に読み替えて面白おかしく読むという読書会をやってます。

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