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レポート詳細

「古典は古い本」ではなく現代に生きていることを知る読書会88

2019年3月2日(土) 20:00 - 22:00

東京都

anywhere you want

自殺に対する人々のあまりの寛容さは、自殺を生み出す精神的状態が広まっていて、人が自殺を責めようとすると、自らをも攻めないわけにはいかないという事情に由来している。我々がこの精神状態にあまりに深く浸りすぎているために、ついある程度自殺を許してしまうというわけである。
人はなぜ自殺をするのか?お金がないからなのか、恋人に振られたからなのか、会社をリストラされたからなのか、、、、
そういう個人の内面分析からではない形で自殺の要因を考えていくというデュルケームの名著を読みました。


色々難しいんですが、デュルケームは社会が個人の自殺を黙認してしまう力学が今はこれまでにないくらい強いと言っていました。
人に存在意義を与える中間組織がないことが理由な訳ですが、それをどうやって取り戻すかは我々も考えなくてはいけないところでしょう。


ファシリテーター

北畑 淳也

キタハタ ジュンヤ

Profile

思想家。27歳。
22歳で濫読に目覚め、600冊を2年で多読した結果「読んだ冊数を競うような読書に意味はない」という結論を出す。
現在は「*良書に特化して読書をすべき」という思想的立場をとり、自身でも読書会を開催しながら良書を気軽に読む方法を開発中。
8月8日にフォレスト出版社より『世界の思想書50冊から身近な疑問を解決する方法を探してみた』を発売。

*良書とは?
”彼らの作品の特徴を、とやかく論ずる必要はない。良書とだけいえば、誰にでも通ずる作品である。このような作品だけが、真に我々を育て、我々を啓発する。”
ショーペンハウエル『読書について』

・スカイプでの開催の際は恐れ入りますが、「淳也 北畑」でIDを検索の上友達に追加いただけますと幸いです。

キャッチコピー

「金儲け」には全く役に立たない本ばかり読みます。
「読書をするとは何か?」を根本的に考えられる機会を提供することを約束いたします。

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