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レポート詳細

「古典は古い本」ではなく現代に生きていることを知る読書会107

2019年9月8日(日) 10:00 - 12:00

大阪府

〒530-0012 大阪府大阪市北区芝田1−7−2サンマルクカフェ 阪急かっぱ横丁店

道徳をめぐる考察は孤独な作業ではなく、社会全体で取り組むべき試みなのである。それには対話者ー友人、隣人、同僚、同郷の市民などーが必要になる。ときにはそうした対話者が実在せず、想像上の存在のこともある。自問自動する場合などがそうだ。しかし、我々は内省だけによって正義の意味や最善の生き方を発見することはできない。
ベンサム、カント、ロールズ、アリストテレスなどそれぞれが語る判断の基盤について理解を深めた上で、サンデルが「正義」に至るにはどうするべきかと述べるところまで一通り回れたような気がします。

現実の個々の問題においてどうするべきかは周囲と議論をしないといけないとした上で、その議論の土台として多くの過去の偉人たちに学ぶことは大いに役立つというのがサンデルのメッセージではないかなと個人的には思っています。


ファシリテーター

北畑 淳也

キタハタ ジュンヤ

Profile

思想家。27歳。
22歳で濫読に目覚め、600冊を2年で多読した結果「読んだ冊数を競うような読書に意味はない」という結論を出す。
現在は「*良書に特化して読書をすべき」という思想的立場をとり、自身でも読書会を開催しながら良書を気軽に読む方法を開発中。
著書に『世界の思想書50冊から身近な疑問を解決する方法を探してみた』(フォレスト出版)あり。


*良書とは?
”彼らの作品の特徴を、とやかく論ずる必要はない。良書とだけいえば、誰にでも通ずる作品である。このような作品だけが、真に我々を育て、我々を啓発する。”
ショーペンハウエル『読書について』

・スカイプでの開催の際は恐れ入りますが、「淳也 北畑」でIDを検索の上友達に追加いただけますと幸いです。

キャッチコピー

読みずらそうと感じる書籍を現代の文脈に読み替えて面白おかしく読むという読書会をやってます。

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