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レポート詳細

「古典は古い本」ではなく現代に生きていることを知る読書会110

2019年10月12日(土) 20:00 - 22:00

東京都

anywhere you want

「人種差別主義」が、論理として構築されているのであれば、その論点の一つひとつを論破することによって解体することができたはずだ。けれども「人種差別主義」は擬似論理であると同時に、経験的な世界における差異の認知を利用しながら、潜在的罪障感に対する自己正当化のために機能し、気分・感情のレベルで作動しているために、やっかいなのである。
人間が論理的になり、非合理な封建社会の産物を打ち崩したという通念がありながら、なぜかいまだに減らないどころか増える差別がどういうものかを考えました。

個人的には、差別をする人は論破できるのか論破できないのかの議論が興味深いものでした。
著者は後者だったのですが、前者の立場をとる人もおり、個人的には色々と考えさせられました。


ファシリテーター

北畑 淳也

キタハタ ジュンヤ

Profile

思想家。27歳。
22歳で濫読に目覚め、600冊を2年で多読した結果「読んだ冊数を競うような読書に意味はない」という結論を出す。
現在は「*良書に特化して読書をすべき」という思想的立場をとり、自身でも読書会を開催しながら良書を気軽に読む方法を開発中。
著書に『世界の思想書50冊から身近な疑問を解決する方法を探してみた』(フォレスト出版)あり。


*良書とは?
”彼らの作品の特徴を、とやかく論ずる必要はない。良書とだけいえば、誰にでも通ずる作品である。このような作品だけが、真に我々を育て、我々を啓発する。”
ショーペンハウエル『読書について』

・スカイプでの開催の際は恐れ入りますが、「淳也 北畑」でIDを検索の上友達に追加いただけますと幸いです。

キャッチコピー

読みずらそうと感じる書籍を現代の文脈に読み替えて面白おかしく読むという読書会をやってます。

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