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レポート詳細

【オンライン開催】第31回看護師が元気になる読書会

2020年4月11日(土) 9:30〜11:30(入室9:25〜)

東京都

オンライン開催(ネット環境がある所ならどこからでも参加できます)

「奉仕と献身」は看護ではない。 一方でそれこそが看護だと思っている方もいる。価値観は看護師それぞれでいい。※トップ画像は参加者の動物看護師の武田真優子さんが今回の読書会の流れについて描いてくださったものです。
看護師を元気にする読書会の31回目。
今日は14名で
「ナイチンゲールの『看護覚え書』イラスト・図解でよくわかる!」
を読み、
「看護であること」「看護でないこと」を対話し、
看護のあり方を探究しました。

【看護であること】
・観察できること、様子(身体、話の内容)
・よりそう
・患者を回復へ導く
・自分が楽しんでいる
・相手の欲求は人それぞれ、その人の気持ちを知ること
・誰かの健康上の責任を負うこと、観察した現象を理解、観察の積み重ね

【看護でないこと】
・無視する。
・悪化させること。
・奉仕、献身
・自分が楽しんでいない。
・無理している。基本的欲求を阻害している。
・健全でないことの手伝い。
・お節介な忠告、健康人からの忠告


次のとおり、たくさんの「気づき」と「やってみたい小さな一歩」を共有することができました。

これから3週間、読書会の学びを参加者全員で実践していきます。
何か1つでも皆さまに変化があれば嬉しいです。

次回は5月2日に「看護師のあり方を見つめ直す」をテーマに、元日本看護協会会長の坂本すが先生の著書
「私がもういちど看護師長をするなら」を読みます。

看護師のあり方を見つめ直したい医療従事者の方、ご参加お待ちしております。
https://www.read4action.com/event/detail/?id=7715

そして、5月30日にはZoomにて坂本すが先生によるご講義を皆さんで聴きます。

【気づき】
・皆んなで同じ本を読むことで、それぞれの視点から看護の本質を読み解くことが出来るので新鮮でとても勉強になりました。
・1人では視野が狭くなるが、みんなで一冊の本を読み話をすることで、色々な意見を聞く事ができ、本を読む楽しさがある。
・看護師として学ぶことや看護師としての信念と、現場で求められることがズレたときに、葛藤が生じる。
・コロナを含め、健康維持するためには環境(掃除、洗濯、身体の清潔、換気、睡眠、要項、保温)がすごく重要であること
・環境を整えることの重要性を再認識しました。
・今は「奉仕と献身」は看護ではないと感じている私ですが現場には、それこそが看護だ、と思っている方もいる。価値観は看護師それぞれでいい。
・環境を整えることの重要性を再認識
・見極める力 今、何が一番優先することか、必要なことと、不要なことか、観察しながら今一度考える
・価値観が人それぞれなのは構わない。というか当たり前。けれど、それを押し付ける人や環境があってはならないと思う。
「あなたはそうなのね」「でも私はこうではない」ナイチンゲールさんは、きっと看護の話をするときキラキラしていたはず。そういう人にとっては努力は努力ではないし、過酷な状況であってもブラックとは思わない。自らが望んでいることだから。「看護」にまつわる空間が、そういう場になったらいいなと思うし、そうしていきたい。
・環境を整える

【やってみたい小さな一歩】
・改めて今日の本をすべて読み、動物看護に活かす為のアクションプランを早速書き出す。
・後輩が本を楽しんで読めるようにきっかけを与えたい。
→本を読む時には、その本を読んで何を達成したいのか?気になるページから読むなどすると、楽しんで本を読めるよ!と伝えて読書習慣を一緒に作りたいです!
・職場で、朝の読書会をする。
・看護覚え書は看護の原点になると思うので、本を活用して、スタッフとの対話を楽しみたいと思います。
・看護師に対しての社会の認識を変えることを考える。
・マドリスト(整理整頓を維持できる環境づくり)の友達のコンサルの予約を入れ、上記の環境作りという視点も加えたコンサルを受ける
・今回の本の中で気になるところを全部読んで、アクションリストに落とし込む
・これからも訪問看護で医療の目で環境を整えていきます。
・一緒に働くナースへの声掛けの方法を変えたい。オープンになれるような質問、関わりをしていきたい、と思いました。
・スタッフからの相談依頼対応時に、すぐに局所を見るのではなく、一歩引いて患者さんやその環境を見る
・スタッフへ、相談の答えだけを伝えるだけではなく、私は○○するとさらに良いと思ったけど、どう思うと、一つだけ投げかけてみる。
・医療の視点で生活を守ることを、分かりやすく見える化し発信する。看護がアートだと、学生さんに伝える。患者さんの生活の援助をするデザイナーであり、それはきちんとした論理があり、けれど当てはまらないこともあるときにどうするかを自分の頭で考え共有することが大事なことだと。
・床掃除、玄関三和土の掃除


ファシリテーター

佐藤 裕耶

サトウ ヒロフミ

Profile

東京大学獣医学科卒、獣医師。
リードフォーアクション協会本部にて1年間、毎月読書会を開催し、研鑽を積む。
2016年より毎週早朝に読書会を開催する他、看護師団体からの依頼により毎月各地で読書会を開催、1,400名以上の方が参加。
出版社や著者との共催の読書会も開催。

かつては、現状をより良くしたい、でもどこに進めば良いのか分からず、読書をしても多くのセミナーに通ってもモヤモヤは晴れませんでした。
そうした時に2015年に読書会に出会いました。
そこから地道に読書会を開催し、多くの方々と対話を重ねていく中で、自分の強み、方向性が見つかり、道が拓けていきました。

読書会は対話により人の可能性が広がる場所です。私はそのお手伝いをしています。

現状をより良くしたい方のご参加をお待ちしております。
「幸せな気分になった」「元気になった」、
読書会で毎回そんなお声が聴けるのを楽しみにしています。

キャッチコピー

2015年5月より読書会開催経験250回以上、計1,400名以上の方がご参加。現状をより良くしたい方のご参加をお待ちしております。

このファシリテーターに問い合わせる

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