レポート詳細

本が好きじゃなくても、読書が得意じゃなくても、気軽に参加できるところだよ!
2016年12月20日(火) 2016年12月12日に開催いたしました!
神奈川県
神奈川区立町20-1
横浜市神奈川区の地域振興から依頼を受けて
開催した読書会のご報告を致します。
当日は5名のファシリテーターの仲間に協力
頂きました。
読書会初参加の方や、子育てママからシニアまで、
多様な世代、価値観の方が集まる中、
仲間のきめ細かいサポート・お力添えなくしては、
参加者に満足して頂ける講座を作り上げることは
できませんでした。
【横浜市神奈川区主催の読書会・ご報告】開催した読書会のご報告を致します。
当日は5名のファシリテーターの仲間に協力
頂きました。
読書会初参加の方や、子育てママからシニアまで、
多様な世代、価値観の方が集まる中、
仲間のきめ細かいサポート・お力添えなくしては、
参加者に満足して頂ける講座を作り上げることは
できませんでした。
横浜市神奈川区の地域振興から依頼を受けて
開催した読書会のご報告を致します。
当日は5名のファシリテーターの仲間に協力
頂きました。
読書会初参加の方や、子育てママからシニアまで、
多様な世代、価値観の方が集まる中、
仲間のきめ細かいサポート・お力添えなくしては、
参加者に満足して頂ける講座を作り上げることは
できませんでした。
あらためてお礼申し上げます。
......................................
【講座概要】
神奈川区生涯学習・区民活動支援センター
地域活動が今より楽しくなる
スキルアップ講座 第3回
タイトル:本でつながる対話の場づくり
H28/12/12 10時~12時開催
会場:うらしま荘・神奈川図書館
メインファシリテーター:白川竜
ファシリテーター(アイウエオ順)
榎本 すみを
佐藤 裕郁
新堀 高志
中村 英正
宮木 俊明
参加者20代~80代の男女 21名
アンケート回収25名(26名中)
アンケート結果:
●本日の講座はいかがでしたか(内容・開催時期など)
大変満足(12人) ・ 満足(12人) ・ ふつう(1人) ・ やや不満 ・ 不満
1.講座に参加された目的・理由はどのようなものですか?
・本を通してのコミュニケーションとはどんなものなのか?と思っていました。
・コミュニケーションの向上。新しい本との出会い。
・目的なく伺いましたが本が対話になり、奥深いものとは思いませんでした。
・白川さんに誘われて面白そう思ったため。
・最近本を読む機会が減ってしまったので手に取るきっかけになってよかった。
・本を使っての対話の場づくりに興味があったので。
・読書は好きだけど、読み方を改善したいと思っていたので参加しました。読んだことが身についていない気がしました。
・情報収集とスキルアップ。
・本でつながりたい、対話したい。
・区役所の方に声をかけてもらったから。
・読書に集中できるチャンスを得られれば良いな。
・読書会というものが未知だったため、興味がありました。
・仲間作り。
・スキルアップ。
・友人の紹介。
・本を楽しいと思ったことがなく読書が嫌いなので、少しでも本に興味を持ちたい。
・「読書会を通して人脈を広げる」が今年の目標だったので参加した。
・区役所からのお誘いで参加しました。
・有効な読書。
2.講座でもっとも役立ったのは、どんなところですか?
・本に質問するという発想。本を媒体にコミュニケーションするという楽しさ。
・本を通じてコミュニケーションを取る面白さを知ったこと。
・作者の細かい思いが分かった気がします。
・いろいろな方とお話ができて楽しかった。
・本を短時間で読み込み、質問を考え、答えを見つけられたこと。
・人と対話することで新しい視点がもてること。本もそのツールになることが勉強になりました。
・読む目的や理由を持つとより能動的に読むことができて楽しめました。また他の方の選ぶ本にも触れられ幅も広がりました。
・短時間でまとめる。(ニガテ)
・子育て関連本以外でも子育てに役立つ本はある。
・本をコミュニケーションの道具として使用するということにあまり馴染みがなかったので、今回の講座でそういう体験ができたことがこれから役立つのではないかと思いました。
・本を使って初めて会う人とのコミュニケーションを取る手法を学べた。
・本を通して対話できること。
・対話によって人さまざまな意見、見方がある。
・課題の共有。
・異なる本から知識が組み合わさるのが面白かった。
・短時間で自分の考えをまとめることができた。
・対話すること。
・本の読み方の面白さ。
・「本=小説」というイメージでしたが、目的をもって本を探して楽しむという方法もあることを知りました。
・自分の父親ほどの年齢の方とお話できたこと。
・私が読んでいるのは雑誌です。
・読書の仕方。
3.講座の内容や経験を今後どのように活かせそうですか?
・本を用いることにより説得力も生じるものである。
・本を通じ、次の一歩を踏み出せます。
・友達や地域活動の仲間と本を介して話してみたい。
・本をもっと読もうと思ったこと。
・自分の読書会で進行の参考に。
・本から知りえた情報を講座に活かしたいと思った。
・対話の場づくりに本や絵本を使うのもいいなと思いました。
・読書だけなく、人とのコミュニケーションや仕事にも活かせると思います。
・身近なところにいろんなグループの動き出しがある。
・一緒に作業する。(話すだけでなく)
・私の生活の中でも何か答えが欲しいときはネットに頼ることが多いのですが、本によって答えやヒントをもらうという心地よさを今回の講座で久しぶりに味わえたので、これからはネットだけでなく本からも生活様々なヒントや答えをもらえたらなぁと思いました。
・今日手に取った本に書かれていた内容(寝具について)。良い眠りの確保、旦那への枕のプレゼントアイデアなど生活が楽しくなりそうです。
・本を通してまず身近な人と対話の実践をしたいと思いました。
・進展する生涯学級と地域活動の促進する地域振興のきっかけを作りたい。
・文字や文を読み、理解する集中力の維持。
・時々図書館に来て、いろんな本との出会いを通して少しずつ本が身近なものになれば良いと思います。
・地元旭区での読書会開催のペース配分等大変役立った。
・本の読み方。
4. Read for Action では今回の様な「読書会」を全国各地で行っております。
もし友人や同僚に勧めて頂けるとしたら、なんと声を掛けますか?
・読書から対話をすることができて楽しい。
・新しい視点をもつことができるよ。
・新しい世界が拓けるよ。
・自分の知らなかった出会いたい本に出会える。初めての人たちとも盛り上がれる。
・主人に、とっても面白いから参加してみようよ、と声を掛けたいです。
・本に興味ある?行ってみたら楽しいよ。
・気づきがたくさんあって楽しいよ
・好きな本を共有しませんか。
・本が好きじゃなくても、読書が得意じゃなくても、気軽に参加できるところだよ!
・読書が苦手でも大丈夫。今日も4人中3人が「読書苦手」でもみんな笑顔で帰りました。


