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レポート詳細

「古典は古い本」ではなく現代に生きていることを知る読書会13

2017年3月4日(土) 10:00 - 12:00

東京都

東京都中央区銀座3-7-3 銀座オーミビルスターバックスコーヒー銀座マロニエ通り店2階


まず”空気”から脱却し、通常性的規範から脱し、「自由」になること。この結論は、誰が「思わず笑いだしそう」と、それしか方法はない。
そしてそれを行いうる前提は、一体全体、自分の精神を拘束しているものが何なのか、それを徹底的に探求することであり、すべてはここに始まる。
日本社会を覆う「空気」について話す中でいろいろ脱線しつつもその過程で個人的に学び多き読書会でした。

参加者の方々それぞれが意見(ドクサ)を持っているのが印象的で、大学生から社会人の大先輩までが混ざると色々化学反応があると感じました。

”言い換えれば、双方を「善悪という対立概念」で把握せずに、一方を善、一方を悪、と規定すれば、その規定によって自己が拘束され身動きできなくなる。さらに、マスコミ等でこの規定を拡大して全員を拘束すれば、それは、支配と同じ結果になる。

山本七平『空気とは何か』


空気から抜け出すにあたってはやはりその場を支配している空気の分析をするところからというのが共通の一致だったように思います。
次回はスタンレーミルグラムの『服従の心理』です。


ファシリテーター

北畑 淳也

キタハタ ジュンヤ

Profile

思想家。27歳。
22歳で濫読に目覚め、600冊を2年で多読した結果「読んだ冊数を競うような読書に意味はない」という結論を出す。
現在は「*良書に特化して読書をすべき」という思想的立場をとり、自身でも読書会を開催しながら良書を気軽に読む方法を開発中。
著書に『世界の思想書50冊から身近な疑問を解決する方法を探してみた』(フォレスト出版)あり。


*良書とは?
”彼らの作品の特徴を、とやかく論ずる必要はない。良書とだけいえば、誰にでも通ずる作品である。このような作品だけが、真に我々を育て、我々を啓発する。”
ショーペンハウエル『読書について』

・スカイプでの開催の際は恐れ入りますが、「淳也 北畑」でIDを検索の上友達に追加いただけますと幸いです。

キャッチコピー

読みずらそうと感じる書籍を現代の文脈に読み替えて面白おかしく読むという読書会をやってます。

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