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レポート詳細

「古典は古い本」ではなく現代に生きていることを知る読書会22

2017年5月20日(土) 10:00 - 12:00

東京都

東京都中央区銀座3-7-3 銀座オーミビルスターバックスコーヒー銀座マロニエ通り店2階

人間というものは、自分が他人にもたらす不幸は当然とみなすくせに、他人が自分に不幸をもたらし得るとは想像すらしない。ところが恐るべきことに現実に後者の経験が我が身に降りかかるや、これを当然だと思うに至る。かかる仕打ちを他人に加えることに自身の心が抵抗を覚えなかったので、今更心の奥底に憤激や抵抗の源を見出すことができないのだ。
『根をもつこと』の下巻で読書会を開催いたしました。

参加者の新しい本の読み方や自分にはない視点からのダイアローグが極めて新鮮で自分自身啓発されるものとなりました。

”進歩という現代の迷信は、キリスト教をローマの公認宗教にした虚偽の副産物である。この迷信は、ローマに征服された諸地域の霊的な宝の破壊、それらの宝とキリスト教をつなぐ完全な継続性の隠蔽、キリスト・・を実質的に永遠ではなく現世に属する操作とみなす歴史観の発生とに関係がある。この進歩思想はのちに世俗化された。いまやわれわれの時代の毒でもある。”
シモーヌ・ヴェイユ『根をもつこと』


ファシリテーター

北畑 淳也

キタハタ ジュンヤ

Profile

思想家。27歳。
22歳で濫読に目覚め、600冊を2年で多読した結果「読んだ冊数を競うような読書に意味はない」という結論を出す。
現在は「*良書に特化して読書をすべき」という思想的立場をとり、自身でも読書会を開催しながら良書を気軽に読む方法を開発中。
8月8日にフォレスト出版社より『世界の思想書50冊から身近な疑問を解決する方法を探してみた』を発売。

*良書とは?
”彼らの作品の特徴を、とやかく論ずる必要はない。良書とだけいえば、誰にでも通ずる作品である。このような作品だけが、真に我々を育て、我々を啓発する。”
ショーペンハウエル『読書について』

・スカイプでの開催の際は恐れ入りますが、「淳也 北畑」でIDを検索の上友達に追加いただけますと幸いです。

キャッチコピー

「金儲け」には全く役に立たない本ばかり読みます。
「読書をするとは何か?」を根本的に考えられる機会を提供することを約束いたします。

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この講座に参加した個人レポート

義務と役割  (あさひん)

日本は、恵まれた国なので、世界に対する義務、役割を果たすことが大切だと、改めてきづきました。

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