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レポート詳細

古典を血肉とする読書会3

2017年5月27日(土) 10:00 - 12:00

東京都

東京都中央区銀座3-7-3 銀座オーミビルスターバックスコーヒー銀座マロニエ通り店2階

われわれの時代は、自分がすべての時代に優る時代であると信じていると同時に、一つの出発点であると感じながら、しかし、それが末期の苦悶とはならないと言い切る自信もないのである。
『大衆の反逆』をリピート開催でお送りしました。
読むのは3回目ですが、読むたびに新たな発見であったり、より批判的に読めたりと常に新たな刺激を与えてくれます。
なおかつ参加者も変われば入ってくる視点も変わるので、何度開催しても面白みが尽きないです。

”そして、結論としては、われわれの時代の特徴は、自分が過去のあらゆる時代以上のものであるとする奇妙なうぬぼれを持っているということ、いやそればかりではなく、いっさいの過去に不関知なるがゆえに、古典的規範的な時代を認めないのではなく、自分自身をすべての過ぎ去った生に優るとともにそれらには還元しえない一つの新しい生であるとみなしていることを指摘した。

オルテガ・イ・ガセット『大衆の反逆』


ファシリテーター

北畑 淳也

キタハタ ジュンヤ

Profile

思想家。27歳。
22歳で濫読に目覚め、600冊を2年で多読した結果「読んだ冊数を競うような読書に意味はない」という結論を出す。
現在は「*良書に特化して読書をすべき」という思想的立場をとり、自身でも読書会を開催しながら良書を気軽に読む方法を開発中。
著書に『世界の思想書50冊から身近な疑問を解決する方法を探してみた』(フォレスト出版)あり。


*良書とは?
”彼らの作品の特徴を、とやかく論ずる必要はない。良書とだけいえば、誰にでも通ずる作品である。このような作品だけが、真に我々を育て、我々を啓発する。”
ショーペンハウエル『読書について』

・スカイプでの開催の際は恐れ入りますが、「淳也 北畑」でIDを検索の上友達に追加いただけますと幸いです。

キャッチコピー

読みずらそうと感じる書籍を現代の文脈に読み替えて面白おかしく読むという読書会をやってます。

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