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レポート詳細

「古典は古い本」ではなく現代に生きていることを知る読書会23

2017年6月3日(土) 10:00 - 12:00

東京都

東京都中央区銀座3-7-3 銀座オーミビルスターバックスコーヒー銀座マロニエ通り店2階

個々の人々はこのような憂慮について何も知らぬかのように装っているが、我々の眼を欺くものではない。彼らの不安こそ、彼らがいかによくそれについて気づいているかを示すものである。
ニーチェで読書会を開催しました。
彼の作品の面白さと難しさはその解釈の余地が多分にあるところです。
参加者同士で頭を悩ませながらニーチェについて迫ってみた回でした。

”何が今日、人間に対する我々の嫌悪を生むのか。ーというのは我々は人間に悩んでいるのであって、そのことには疑う余地がない。ーそれは恐れではない。むしろ、我々にとっては、人間において恐るべき何ものももはやないということなのである。人間というむしけらが前へのさばり出て、蠢いていること、馴化された人間、救いようのない凡庸で不快な人間が、すでに自己を、目標と尖端として、歴史の意味として、「高級な人間」として、感じるようになったということなのである。”
フリードリヒ・ニーチェ『若き人々への言葉』


ファシリテーター

北畑 淳也

キタハタ ジュンヤ

Profile

思想家。27歳。
22歳で濫読に目覚め、600冊を2年で多読した結果「読んだ冊数を競うような読書に意味はない」という結論を出す。
現在は「*良書に特化して読書をすべき」という思想的立場をとり、自身でも読書会を開催しながら良書を気軽に読む方法を開発中。
8月8日にフォレスト出版社より『世界の思想書50冊から身近な疑問を解決する方法を探してみた』を発売。

*良書とは?
”彼らの作品の特徴を、とやかく論ずる必要はない。良書とだけいえば、誰にでも通ずる作品である。このような作品だけが、真に我々を育て、我々を啓発する。”
ショーペンハウエル『読書について』

・スカイプでの開催の際は恐れ入りますが、「淳也 北畑」でIDを検索の上友達に追加いただけますと幸いです。

キャッチコピー

「金儲け」には全く役に立たない本ばかり読みます。
「読書をするとは何か?」を根本的に考えられる機会を提供することを約束いたします。

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